不登校生が学校復帰に向け春休みにしておくこと①

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不登校生が春休みにしておく学校復帰対策①

来月から新年度スタート!

1学期から不登校になった子も、
2学期から不登校になった子も、
厳しい寒さが過ぎ、
柔らかな温かさが感じられるようになると、
心に希望の風を 吹かさずにはいられないようです。
以前より、
表情も綻び、体がよく動いています。

来月から学校に!
そう考えている不登校生も多いことでしょう。
復帰には一番いい時期です。

「春休み中にしておくことはないですか?」
という相談もよく受けます。

僕の答えは、
「とにかく楽しい体験や好きなことをして、
 エネルギーを蓄えて下さい。」

プラス、
ここ数年よく答えているのが

「日常の些細なこと(どうでもいいこと)で、
 生まれてこの方やったことがないことをしてみて下さい。」というもの。

なぜなら
脳(身体)は保守的です。
安定を好みます。
新しいことばかりに曝され続けると、
参ってしまいます。
ずっと家で同じような毎日を過ごしていたのなら
新しいものへの耐性が弱くなっているかもしれません。

幼稚園では、
新しい年度に入った途端
今まで何ともなかった子が
「幼稚園行きたくない」と言い出したり、
幼児返りやチックなどの問題行動を出すことが多々あります。

新しい環境、新規なものは
子どもにとってそれだけ負担がかかるもの。
慣れるのに半年かかる子さえいます。

4月復帰して頑張り過ぎて
5月連休明けに倒れてしまう(また不登校になっちゃう)、
なんて子も多いのです。

小さな新規体験をして、
身体に「新しいことが起こる」ことを慣れさせておく。

今まで入ったことのない店に入ってみる、
今まで食べたことのないものを食べてみる、
今まで花の香りなんて匂ったことなかったけど匂ってみる…等。

小さなことでいいんです。
大きな新規体験だと、
かえって負担になるかもしれません。

疲れるようだったらやめましょう。
エネルギーの無い子にとっては、
プチ新規体験でも負担になることがあります。
(表面上はやる気がないように見える。)

目立った効果はありませんが、
チャレンジ精神と、新規耐性を高めることが出来ます。

新しい行動を起こすようになると、運の流れも変わります。
自分を変えたい時などに お勧めですよ。


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